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やはり自粛されていた「ジャーナリスト宣言」

先日、もしかして消えたのかもしれないと書いた「ジャーナリスト宣言」。

Yomiuri Online の記事によれば、やはり消えていたようですね。

朝日新聞社は、写真記者(46)(諭旨解雇)の記事盗用問題を受け、「ジャーナリスト宣言。」と題した企業イメージの向上を図る広告キャンペーンを自粛した。

社内の不祥事による広告自粛は同社で初めてという。


朝日新聞の「ジャーナリスト宣言」のページには、自粛に関する案内はなし。

また、宣言ページからリンクされている「信頼される報道のために」これまでの経緯」のページにも、今回の盗用事件に関する記述はなし。というか、そのページに記載される最新情報は2005年の日付で

朝日新聞社は、読者のみなさまに生き生きとした新聞をお届けするため、取材のあり方から組織までを見直す抜本的改革案をまとめました。読者による記事評価制度の新設や編集局長2人制などが柱です。この8月の「虚偽メモ」報道などでみなさまの信頼を損なってしまったことを反省し、時代を担うジャーナリズムとして再生することをめざします。
で、これはなんだか悪い冗談みたい^^。「言葉のチカラ」を信じているんだから、きちんとキャンペーンについても「言葉」で説明を載せておくべきだろうに。

ついでに朝日新聞のCS方針というのを引いておきましょうか。

  1. それは、読者の力になれる情報か
  2. それは、すべての点で選ばれる品質か
  3. それは、世間から支持される行動か

自社の発信する情報について「読者の力」になれるか云々という大上段はまあいつものこと。

「すべての点で選ばれる」というと、時には戦わざるを得ないジャーナリズムの本質を見損じているのではないかという疑問は揚げ足取りかもしれない。

読売からの盗用などは事故だからしょうがないとして、だけど「ジャーナリスト宣言」というのは、「世間から支持される行動」であるということなんだろうな…。

いろいろと、ユニークな発想のメディアではあります。

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2007年02月09日 09:20に投稿されたエントリーのページです。

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